子供時代は本当に貧乏だったの

わたしはこどもの頃から親に、うちは貧乏だと言われて過ごしてきました。わたし自身、家にどれくらいの資産があるのかも教えてもらえず、ただうちは貧乏だと思っていました。

実際に、わたしは赤ちゃんの頃から、女の子でありながらも、従兄たちのお古の服を着せられていました。

ふつうは、従兄たちの中ではじめての女の子の赤ちゃんだったら、女の子用のかわいい服を買って着せると思います。

しかし、うちではそんなことは一度もありませんでした。ずっと男の子の服を着せられていたのです。そのことからも、うちは貧乏だと思うしかありませんでした。

小学校に入ると、給食費などの集金を学校に持っていきます。その時に、親から言われたのは、親もこどもの頃貧乏な家庭で育ったようで、「わたしなんか給食代さえも払ってもらえなかった!」と言って、わたしにも給食費を持っていかないように言ったりすることがありました。

その言葉からも、我が家は貧乏だと思い、とてもせつない気持ちで過ごしました。

貧乏な我が家にはこどもが4人もいたので、親は共働きでした。だから、母親がいつもそばにいてくれたわけではないので、親の愛情をあまり感じずに暮らしてきました。

家が貧乏だったせいで、給食代が払ってもらえなかったり、服がボロボロだったりしてとても悲しかったです。

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